hidamarisaruのブログ

日々の徒然

失敗

お疲れ様です、hidamariです。

 

失敗してもそれを活かせば良い、

 

んですけど、それをあまりにも過大に評価してしまってるのは

 

いかがなもんかと思います。

 

やっぱり失敗は失敗でしかなくて、

 

何度も失敗しても立ち上がり続けられるのは

 

ほんの一部の人たちだけで、

 

ほとんどの人はそうじゃないと思う。

 

だから予め知識や練習を経て、80点くらいを出すように

 

していくのだろうし、

 

失敗を活かすより、成功の改善をしていく方が

 

メンタル的に良いんじゃないかなぁ。

 

成功を改善し続けて、

 

80点を81点にしていく。

 

そうして100点に近づけていく。

 

そう言う成功の仕方もありだと思います。

老人

お疲れ様です、hidamariです。

 

ホリエモン東京都知事選に出馬するかも?

 

ってことで、今「東京改造計画」って言う

 

最近出された本を読んでいるのですが、

 

めちゃくちゃ面白いですね!

 

コロナの影響で今までの古臭い慣習が見直され、

 

ホリエモンのような忖度せず改革してくれそうな人が

 

都知事になったらさらに新しい「スマートシティ」を

 

作ってくれそうでワクワクしています。

 

でも未だにキャッシュレス対応していない人とか見てると、

 

一定数「良いか悪いかではなく、変化するのが嫌」って人がいるんですね。

 

大阪都構想の時も、かなり接戦で否決されて、

 

反対には年配の方が多かったそうです。

 

若者であっても、変化をしたくない、又は

 

何も知らず怖いからとしか言えない人は、心が老人なんでしょうね。

 

良いか悪いかの判断をもち、

 

その上で変化でき続ける人でありたいものです。

契約

お疲れ様です。hidamariです。

 

結婚式ビデオカメラマンの契約書が本日届きました。

 

8月は研修、9月から実際の仕事に入っていく流れです。

 

8月の研修までには、プログラミングで何かしら案件を得て、収入を得たいと思ってます。

 

研修入ってしまうと余裕はなくなりそうなので、それまでは毎日勉強し続けないとですね。

 

既に今年は充実している感が出ていますが、

 

充実感は疲労感も引き連れてきますね。

 

体調管理にも気をつけて

 

長期目線で頑張っていきます!

刷り込み

お疲れ様です、hidamariです。

 

 人に教育する時、褒める方が良いのか厳しくした方がいいのか。

 

色々言われていますが、

 

同じ人が教え続けるならば、褒めた方がいいでしょうね。

 

というのは、人はそもそも感情で動く生き物だからです。

 

例えばテーブルの拭き掃除をした時、

 

その状態をみて

 

「ここが全然できてない!やり直し!」

 

または

 

「すっごいきれいに拭けてるね!ここだけもう少し拭ければ完璧だよ!」

 

と言うと、

 

恐らくその子は拭き掃除をする度にその言葉を思い出します。

 

飲食店であればもう何百回、何千回と拭き掃除をするので、

 

何百回、何千回とその人の印象が刷り込まれていくわけです。

 

教育者は1回言っただけのつもりでも、

 

その子の中では何百回、何千回なので、

 

教育者からなぜ自分についてこないのか、又は慕ってくれるのか

 

わからないのです。

 

その行為の度に刷り込みが行われているので。

 

これができる人とできない人で、大きく変わってくるでしょうね。

組織は糸

お疲れ様です、hidamariです。

 

組織は糸でつながっているそうです。

 

自分から上へ、下へ。

 

自分の部下がついてこない時、

 

自分も上司についていっていない。

 

逆に

 

自分が上司についていっている時、

 

自然と部下が自分についてくるそうです。

 

この理論はやった人が実際にやってみるしかわからないそうです。

 

そうですよね、どちらかと言えば

 

ついてこない部下をどうにかしようと思ってしまいますよね。

 

どうにかすべきは自分。

 

糸で繋がっているかのように、

 

自分が上司についていけば、

 

引っ張られるように自分の部下もついてくる。

 

もしかして「神」という存在を信じるようにしているのは、

 

自分を信じるような人を作るため。

 

宗教は組織論から生まれたのかもしれませんね。

もう

お疲れ様です、hidamariです。

 

「もう歳なんで・・・」とか

 

「君は若いから・・・」とか

 

言ってくる人は、

 

「”今”から新しいことを始めようとしない」人の言い訳である。

 

ってバイト先の子に言ったら、

 

苦笑いされましたv

専門家

お疲れ様です、hidamariです。

 

仕事としてやっていく中で、

 

その業界の専門家になるのが一番危険である可能性があるというお話。

 

人が何かを依頼する時、ほとんどの人がそれについて素人です。

 

飲食店に来られるお客さんなんかはそうです。

 

家で料理をやっていようと、「飲食店」というものに関しては素人です。

 

素人目線でパッとみて、「なんとなく」の雰囲気を察します。

 

入ったときの雰囲気、店員さんの態度、運ばれてくる料理、

 

それら全てでなんとなく良い店、悪い店を判断します。

 

店の一番の専門家は店長です。

 

内情を全て把握し、チェーンストアなら会社全体の内情も知っているかもしれません。

 

「なぜお客さんが来ないのか」

 

色々思案をめぐらして考えます。

 

しかし、実はお客さんと一番遠いのも店長です。

 

自分の店の「お客さん」になることがないからです。

 

来店しない理由をお客さんがわかっていても、店長がわかっていないことは

 

実は多いと思うのです。

 

店長がいちばん客観的に見れないポジションなのです。

 

だから店に入り込み過ぎなかったり、副業でまっさらな感覚で

 

仕事をしてみたりすることが非常に重要だと思います。

 

「依存度」を下げると言ってみても良いかもしれません。

 

漫画界の巨匠・手塚治虫

 

「どうすれば良い漫画が描けますか」

 

と当時の新人が聞いたところ、

 

「一流の音楽を聴いて、一流の料理を食べ、一流の映画を鑑賞すること」

 

と答えたそうです。

 

良い漫画を描きたかったら、漫画とは違うところで色々感じなさいということでしょう。

 

なぜならお客さん目線で客観的になれるから。

 

没頭することだけが成功の道ではないかもしれません。