努力
お疲れ様です、hidamariです。
あまり好きなことではない言葉に「努力」があります。
体育会系の部活に所属していた割に、
「努力」というものをやってなく過ごしてきていますw
中学時代の成績が上位5位以内に入っていたのは単に勉強が面白かったからだし、
飲食店長時代に営業利益予算費130%をとれたのは単にいかにお客さんを
満足させるかがバイトの人を巻き込んで面白かったから結果を出せただけ。
今もジム続けれてるのは日に日に筋肉ついていくのがなんかイイ!って思ってるだけ。
(腹筋のことは言っちゃダメ☆)
結果出せてる時は、努力をしたって記憶がない。
周りからは努力してるねって言われるけど、
面白いと思ってるからやるべきことが見えてきて、クリアするのが面白いだけ。
面白いことをするのが、結果的にイイ方向へ行けることが多い気がする。
一番ダメなのが、我慢して努力すること。
努力する人によく見受けられるのが、
好きでやっている人には負け根性で、努力していない人には自分がいかに努力してるか語ること。
好きでやっている人
努力している人
努力しない人
こういうピラミッドになっていて、
努力している人が一番たちが悪い気がする。
もちろんどんなに好きなことでも嫌なことはあるとは思うから
そこは努力なんだろうけど、
人の努力で何とかできる範囲はそれほど広くないんじゃないかなって思う。
努力、それ自体にはあまり価値がないんじゃないかな。
人が労働するのはきっと自分と誰かの幸せのためだろうけど、
それで「自分はこんなに我慢して努力している!」ってのは
本末転倒になっていると思う。
没頭するか、片手を空けておくか。
やるんだったらとことんやればいいし、
やらないんだったら自分に余裕がある範囲でやらなければいい。
どうしてもやらなければならないことで、でも自分がしたくないことだったら、
考えて工夫するしかないね。
好きなカメラをメンテナンスするのはめんどくさいけど、
やっている時は「グローブ拭いてる時のイチローみたいじゃね?」と思ってやっている僕ですw