hidamarisaruのブログ

日々の徒然

サービス

お疲れ様です、hidamariです。

 

AIがいろんな仕事を人間から奪うっていう話が

 

前々からされていますよね。

 

単純作業だったり自動化できることだったり。

 

となると人が行う仕事ってのは

 

人であることが高級・高品質であることが求められていくと

 

思っていて、

 

最終的には

 

人が行うサービス → 客を選ぶ

AIが行うサービス → 客を選ばない

 

ようになってくると思うんですよね。

 

一番わかりやすいのは「お金」で区別することです。

 

AIで限界費用が0に近くなれば、

 

一人一人への提供価格は安くなる。

 

人が行うのであれば当然費用は大きくなるので、

 

提供価格は高くなる。

 

その次に「双方性」。

 

AIはビッグデータを用いて、

 

自分に合ったものを提案・提供してくれます。

 

人の場合、勝手に提案はできないのでm、要望を伺って

 

最善のサービスを提供する。

 

まとめると、

 

そのことに興味がなくて安くて外れがないものを受けたい場合はAIサービスを、

 

逆に興味ある分野で自分に最高のサービスをお金を払ってでも受けたい場合は人のサービスを。

 

服はわかりやすいですね。

 

僕はそこまで服にこだわりがないので、

 

自分の体型データを提供して、サブスクで毎月1着僕に似合った服を

 

勝手に送ってくれれば、全然問題ないです。

 

むしろ買いに行くという時間的コストが浮くのでありがたい。

 

逆に服にこだわりがある人は、

 

自分の好みのセレクトショップなりの、

 

気の合った店員さんとコミュニケーションして

 

選んでいる時間も楽しく、その分の対価を払う。

 

そんな感じになっていくのではないかなー。

 

人からサービスを受ける側も、嫌だったら別の店に変える、

 

AIサービスに切り替える、ということができるようになって

 

クレームも少なくなっていくだろうし、

 

店側も客数で勝負している店は、多少のクレーマーも我慢しているところが多いので、

 

客数ではなく、人としての質が提供価値だとなれば、

 

逆に質の悪い客も断ることができるようになると思います。

 

結果としてAIが進化することで、人としての質が問われてくるような、

 

そんな気がしています。